筋トレと睡眠について。筋肉は寝ている間も育つ?
こんにちは、Takuyaです。
「筋トレ」には「睡眠」も重要な
要素って知ってましたか?
実は、
寝不足は、筋トレ効果を軽減
しているんです。
ぜひ今回の記事を
参考にしてみて下さい‼︎
✔️ 寝不足が起こす、筋トレにおけるデメリットについて
寝不足が起こす、筋トレにおける
デメリットは主に2つあります。
1. 身体パフォーマンスの低下
慢性的な寝不足は筋力不足を
促す為、筋トレのパフォーマンスが
低下する可能性があります。
通常、60kg持ち上げれる
ベンチプレスが55kgしか上がらない。
ってなっちゃいます。
これは睡眠不足状態の際、
筋トレの主なエネルギー源
となる筋グリコーゲン量の減少
が起こるためです。
2 筋タンパク質合成の抑制
以前、成長ホルモンが筋肉と関係
しているってお話、しましたよね?
筋トレのインターバルと成長ホルモンの関係。インターバルを◯分で筋トレ効果UP! - Takuya's Workout Life
この成長ホルモンは寝ている間にも
放出され、筋肉のタンパク質合成
を促進させています。
つまり、
「筋肉は寝ている間にも育つ。」と言えます。
だから、
筋トレをした日は特にしっかり
睡眠をとらなければ、
成長ホルモンの恩恵を受けられ
ず、筋トレ効果が軽減している
可能性があるんです。
これら2つのデメリットを
避ける為にも、
6時間以上は睡眠時間を
確保しましょう!
(理想は7〜8時間ですかね)
□ まとめ
睡眠不足は
① 身体パフォーマンスの低下
② 筋タンパク質合成の抑制
を引き起こす。
それを避ける為にも
最低6時間以上の睡眠を心がけて、細マッチョを目指しましょう!